ソリューション

温調システム

流体の種類や導入環境に合わせて、粘度を温度調整でコントロールし、品質を均一化。

流体の粘度を温度調整でコントロールし、粘度を一定に保つシステム。ヒーター等の温調機器を設置することで流量や塗布パターンのムラをなくし、品質の均一化を図ります。「温水を利用する」「プレートで温める」など流体の種類や導入環境に合わせて、ベストな方式を採用。「塗料循環供給システム」「高粘度材料システム」にも併せて導入されることが多いシステムです。

基本方式

二重管(インライン)式熱交換方式

配管を二重構造にし、内側を流れる流体を温調水で温める方式。温度コントローラーで常時一定の温度をキープし、流体の粘度を管理します。熱交換率に優れ、脈動にも強いのが特徴。塗装ブースの近くにも設置可能で、塗料皮はりの問題が無くメンテナンスも不要です。 二重管(インライン)式熱交換方式/概要
二重管(インライン)式熱交換方式

インラインプレート型熱交換方式

温調水で温めたプレートの間に流体を流すことで、温度調整を行う方式。プレートを何層にも重ねることで幅広い面積から熱を伝えることができ、流体をより効率的に温めることができます。最も熱交換率に優れた方式で、ブース付近にも設置可能。塗料皮はりの問題もありません。 ギインラインプレート型熱交換方式/概要

ジャケットタンク方式

流体を保管するタンクを直接温度コントロールする方式。温調水が循環する熱源でタンクを覆い、流体を温めます。他の方式に比べ低コストで導入できる廉価設備です。 ジャケットタンク方式/概要

プレサイス社製 温調システム

材料供給ライン全体を温度コントロールするのではなく、自動機やロボットなどの塗布装置近くで温調を行うシステム。より正確に温度を調整でき、高い塗布精度を得ることができます。 ヒーターやポンプ、制御盤などをコンパクトにまとめた循環式温度コントロールユニットを使用するシステムで、省スペースも実現します。 プレサイス社製 温調システム/概要

製品例

各方式に使用する温調機器のほか、材料経路にはさみ込む形で利用する高圧・防爆ラインヒーター、センサー内蔵で温調器により制御する電熱式ヒーターホースとガンヒーターなど幅広い機器をご用意しています。

red_arrow「温調システム用機器」はこちら

ソリューションメニュー

  • 塗料循環供給システム
  • 高粘度材料システム
  • 定流量システム
  • 計量供給システム
  • 温調システム
  • 2液混合供給システム
株式会社IEC
名古屋市名東区本郷2-160  〒465-0024
TEL (052)774-1011 FAX (052)774-0114